考察:愛について_その1

 こんばんは。人とのつながりが消えて久しい西向く侍です。
 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 最近の西向くは毎日本を読んで過ごしています。先日、実家からの支援物資である島原手延べそうめんが届きました。50グラム100束です。ということは5000グラムの島原手延べそうめんがあります。
 島原手延べそうめんのカロリーが100グラムあたり、342キロカロリーとグーグル先生が教えてくれましたので、総カロリーを計算しました。
 実に17100キロカロリー存在することになりました。
 漫然とした読書生活にちょっとした兆しが見えた気がするところです。
 さて、本日は読書に関する何かの感想を書き散らしたり、物語の解体を行うわけではなく、『愛』について考えてみようかとおもいます。
 私が書く小説は皆さんから、面白いと思っていただく必要があります。また、読みたい! 買いたい! と思わせる必要があります。
 飽きさせない必要があります。楽しませる努力を全身全霊で行う必要があるのです。
 私は歴史に残る名作を作りたいわけではありません。
 学がない人間ですから、学がないなりに考える必要があるのです。
 面白いコンテンツになりえるような小説を提供し続けたいのです。そうした時に『愛』という多くの人達があこがれてやまないテーマを考えるのは避けられないものなのだと思います。

『愛』について

『愛』という話題をどこから切り込んでいくのか、どういったものを考えるべきなのか。
 西向くが独りよがりに考えるものです。
 多くの創作者たちが愛について考え、思考を深めてきたものです。

『愛』が存在する理由を追及していけばよいのかと思います。

 さて、そこについての西向くなりの見解を示すうえで大事なことを記します。少しばかり長くなってしまうかもしれませんが、お付き合いください。

 西向く含めて多くの人々が存在するこの世界というのは、真理しか存在しません。
 ここで、西向くが真理の定義をします。
 真理とは事実をさします。事象すべてのことをさしているのです。

 ということであれば、世の中はもっと単純になるはずです。
 美しきものは、美しく、醜きものは、醜くあることになるのです。
 なにも迷うことはありません。
 悪いことは悪くなる、善きことは善きとなるはずです。
 シンプルです。
 善悪等は時代の規範であるからとかいう一般論を言いたいわけではありません。それも、もちろんの真理の一面です。
 西向くはこの件について勝手に『真理球体説』と名付けています。
 すべての真理は宙に浮いた球体だと考えています。

 真理球体説 詳細図 西向く自作

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 図をご覧いただいた方は失笑を禁じ得ないと思われますが、我慢してください。

 世の中はすべて事実で構成されており、それの見え方については各々の地点においてすべて表現されうるものです。
 西向くが書いていたりするファンタジーという世界感や考え方はすべてこの説に集約されます。
 A地点及びB地点に立つ人は世界の光が降り注ぎ、憎しみなどは焼き尽くさんばかりの世界でしょう。
 愛しか知らぬその風情がC地点に住む人は羨ましくて仕方がないでしょう。
 世界の日陰に彼らは過ごすのですから。
 多くの苦しみが目立つでしょう。
 光が届かない世界の中で、彼らのよりどころは隣に寄り添う家族かもしれませんし、友人かもしれません。そのコミュニティに参加できなかった人は悲しい思いになるのかもしれません。そしたら、人の思念が届く限り、あらんかぎりの怨嗟の念がそこによどむかもしれません。
 図にあるX地点はここはオカルトと考えています。
 私たちが理解できない世界の真理です。観測することができず、感じることしかできません。それは宗教的な観念の世界であるかもしれませんし、西向くの好きな心霊等の話かもしれません。
 X地点に住まう人々は霊体? 神といわれる者達かもしれません。それらですらも、一部の視座しか持てないため真理のすべてを見通すことなどできていないことでしょう。

 事実は一つです。異世界があるという説もよいでしょう。西向くは異世界転生物も大好きですから。異世界も含めて一つの真理です。
 私たちは球体の表面しか見えないのです。
 立場が違えば世界の感じ方が違うのも道理でしょう。
 球体の内部を推測するには、深く鋭い洞察を行う必要があるのです。
 その仕事は多くは歴史家たちの領分です。色々な人が考察してくれたものを西向くはちょこちょこつまみ食いするのです。
 長い記事になってしまいましたので、ここで筆を休めます。
 この『真理球体説』を念頭に置いたうえで、次の更新では『愛』を考えるとしましょう。
 ここまでお付き合いくださった方々ありがとうございます。

 それでは、次の更新で。

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