パターン1:起承転結について

 皆さん、こんばんは。西向く侍です。

 果たして、私のような何でもないような小市民が小説家になれる日はいつなのでしょうか。それを教えてくれる便利な全知無能の神様でもそばにいないのでしょうか。いたとしたら、いつでも改宗してやらんと考えています。

 

 

今回読んだ本はなに?

 さて、今回の記事はこちらの本を読んだというか、読んでいるというか。こちらです。

 

 

 なんと、100のパターンもあるのです。

 なかなか素敵な本だなぁ。と思いながら、読んでいるうちにじゃあ、西向くが紹介されている100通りのストーリーを書いてみようかと思った次第です。吸収した後は実践しないといけませんからね。

 とは言うても、できることには限りがあるわけですから。梗概だけにとどめようと考えています。

 小説本文を書けよ。とご意見いただく方には物申す。

 西向くが毎回のブログ記事の時点で13万文字程度の小説を一本かき上げる力があるのだとしたら、おそらくこういうところで腐っておりません。多分、もう小説家になっています。

 

 西向くの梗概100本!

 せっかく吸収した情報は活用してみよう。とのことで、創作小説の梗概を100本書いてみます。パターンがかぶらないように意識しながら書いていこうと思います。これは達成した時には力になるんじゃないのか?

 そして、今回の梗概というのは結末までを書くものとします。

 

 パターン1:起承転結

 

 こちら『図解でわかる!エンタメ小説を書きたい人のための黄金パターン100』 

 起・・・・・・導入部分としてキャラクターや世界設定の提示を行う。物語全体の雰囲気を読み手に伝えるのが主な役目とされる。

 承・・・・・・起で提示された設定や状況を元に物語を展開させ、作品に奥行きやふくらみ、リアリティを与えていく。

 転・・・・・・起と承で紹介されてきた状況をひっくり返し、それまでとは違う方向へ物語を進めていく。

 結・・・・・・迫力あるアクションや感動的な心の交流等で盛り上げつつ、きちんと物語に決着をつける。

※ あくまで「基本」スタイルにすぎないので、書き手がどのようにアレンジしていくかが大事。    

 出典:榎本秋(2011).『図解でわかる!エンタメ小説を書きたい人のための黄金パターン100』株式会社アスペクト

 書いてあることそのまま引用してみましたけど、教科書通りっちゃ教科書通りですね。

 西向くの梗概(オリジナルストーリだよ!)

 現状の生活に不満を持っている会社員のわたし。彼氏もできたし、将来も考えたいけどわたしがわたしに不満を持っている。それはわたしの身長が小さいこと。小さいから人から見下ろされてばかりだ。わたしの内向的な性格もこれに関係あるのかも。そんなことを思っていた。
 取引先からの強気な交渉。彼氏とのギクシャクした関係。そういったもろもろが原因だと思う。

 知り合いの魔女に大きくなりたい。って愚痴ったら「じゃあ、手っ取り早くデカくしてやるよ」と言って、ちょちょっと魔法をかけられて、身の丈3メートルを超す巨人に変身。スタイルも抜群ナイスバディ! だけど、規格外のデカさ。
 激変するわたしの環境。増える仕事の幅。巨乳好きだったらしい彼氏。
 メディアの露出も行われ、他にも身長が大きい女の子が集まった巨人アイドルユニットの結成!

 しかし! 自分が魔女の力によって手に入れた身長であることと向き合う必要が出てきた。いつまでも魔法は続かない。いつかは魔法も切れてしまう。親友の魔女から宣告される。そして、ユニットメンバーとの衝突、涙の仲直り! そして、ユニットの解散公演!

 最終的には失ってしまった身長。
 彼女に残ったのは大きな充足感と実績。
 今は身長は小さいけど、相手を見下すことができるほどにふんぞり返ることができるようになった。
 かわいいとかっこいいを手に入れたわたしは、以前ほど背中が丸まっていないことがちょっとした収獲。たまに大きかったころの写真を眺めて楽しんでる。

 書いてみたけど、梗概を作るのって、本文にしなくて良い分楽しかったですね。今までの西向く侍の作品たちとは違ったテイストです。今までにない自分を出せたような気がします。

 ここまで長い記事でしたけど、読んでくださってありがとうございます。

 皆さんも小説を書いてみましょう! 西向く侍でした!

 次のパターンは「起・起承転結型ストーリー」です。

 気になる人は今度も読んでね。

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